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めまいが出たり、胸がそわそわしたり、頭がぼーっとしたり。気持ちまで沈んで「また戻った…」と落ち込む。
仙台市のおのでら整体院には、自律神経の不調でお悩みの方が多く来院されます。その中で本当によく聞くのが、「良い日と悪い日がある」という声です。
今日はその理由を、専門用語ではなく「体感できる言葉」でお伝えします。読み終わる頃には、今日つらいあなたの身体に、少しだけ優しくなれるはずです。
病院で検査をして「異常なし」と言われても、本人のつらさは消えません。むしろ、原因が分からないことで不安が増してしまうこともあります。
自律神経は、体の中の自動運転システムです。呼吸、心拍、血流、体温、消化、睡眠…。私たちが意識しなくても回るように調整しています。
青になったと思ったら急に赤に戻る。流れが良い日もあれば、突然渋滞する日もある。あなたの身体も今、それに近い状態かもしれません。
そして重要なのは、回復し始める時こそ“波”が出やすいということです。安定していない信号機が、少しずつ正常なリズムを取り戻す過程で、点滅したり揺れたりする。そんなイメージです。
おのでら整体院の臨床でも、回復期の方に共通しやすい「波」があります。ここでは代表的な3つを紹介します。
自律神経が整い始めると、体は「昼夜の切り替え」を取り戻そうとします。その途中で、朝の立ち上がりが一時的に不安定になることがあります。
体感としては、エンジンが温まるまで回転がガタつく感じ。夕方に向けて整っていくなら、回復の道筋に乗っている可能性があります。
「久しぶりに眠れたのに、翌日だるい」…これもよくあります。
睡眠は、身体の中の修理・掃除タイムです。久々にしっかり修理が進むと、筋肉や内臓の緊張がゆるみ、血流や循環が変わります。すると一時的にだるさ・眠気・ぼーっと感が出ることがあります。
ずっと出ていた症状が「たまに」になってきた時、身体は完全な安定に向かって調整しています。
この段階で多いのが、症状が出た瞬間に「やっぱりダメだ」と脳が強く反応して、波が大きくなること。ここで必要なのは「ゼロか100か」ではなく、波が小さくなっている事実に気づいてあげることです。
仙台は、季節の変わり目だけでなく、日々の寒暖差や気圧の揺れが出やすい時期があります。これが自律神経には意外と負担です。
体は「寒い→血管しめる」「暖かい→ゆるめる」を繰り返します。回復途中の自律神経は、この微調整がまだ得意ではないため、症状の波として表に出やすくなります。
つまり、あなたが弱いのではなく、環境が身体の調整力を試してくる日があるということ。天気が荒れる日の不調は、回復途中ではむしろ自然な反応です。
不安な日ほど、呼吸は浅く速くなります。これは体が「戦闘モード」に入るサインです。
呼吸が浅いと、首・胸・みぞおち周りが固まりやすく、血流や脳への酸素の運ばれ方にも影響します。その結果、めまい・動悸・頭の重さが出やすくなり、「今日はダメだ…」と感じやすくなるのです。
おのでら整体院では、自律神経の不調に対して、強く押したりバキバキするのではなく、ソフトな刺激で全身のバランスを整えることを大切にしています。
回復期に大事なのは、波が出ても「戻りきらない」状態を積み重ねることです。多くの方が、通う中で「悪い日があっても、立て直しが早くなった」「波の振れ幅が小さくなった」と変化を実感されています。
改善事例(イメージ)
30代女性:めまい・動悸・不眠。良い日と悪い日の差が大きく、外出が不安に。施術と呼吸の練習を重ねる中で、悪い日でも「寝込むほど」ではなくなり、週ごとに安定感が増していった。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません
悪化とは限りません。回復途中は調整が進むほど、日によって反応が出ることがあります。大切なのは「頻度」「戻り方」「波の振れ幅」がどう変化しているかです。
回復期は「7割ルール」がおすすめです。完全に止まるより、呼吸を整えて“少しだけ”動ける範囲で。無理して100%を狙うと反動が出やすいです。
左右されます。体温・血流・呼吸の調整が忙しくなるためです。特に回復途中は影響が出やすいので、天気が荒れる日は“調整日”として捉えてください。
状態によりますが、まずは「波の振れ幅」「立て直しの速さ」に変化が出る方が多いです。身体の土台づくりとして、段階的に整えていきます。