「午後になると、こめかみがズキズキして仕事や家事に集中できない」「目の奥が重くてパソコンを見るのがつらい」そんな頭痛で、市販薬や痛み止めでごまかしながら毎日を乗り切っている方が、おのでら整体院にもたくさん来院されています。病院で検査をしても「異常なし」「緊張型頭痛でしょう」と言われ、痛み止めを飲めば一時的には楽になるけれど、午後になるとまた同じ場所・同じような痛みがぶり返す――。「この頭痛と一生付き合うしかないのかな…」と不安になるお気持ち、とてもよく分かります。このページでは、仙台市泉区・おのでら整体院が考える「午後に悪化するこめかみ頭痛の本当の原因」と、身体にやさしい整体アプローチについて、横隔膜・自律神経・内臓(特に胃の“冷え疲労”)・姿勢のつながりを軸に、できるだけ分かりやすくお伝えします。このブログの目的こんな「午後のこめかみ頭痛」でお困りではありませんか?頭だけが原因ではない「こめかみ頭痛」の本当の背景首・顎・肩・目の使い過ぎによる「構造のエラー」自律神経・呼吸・胃の“冷え疲労”と頭痛の関係おのでら整体院の頭痛アプローチ(ボキボキしない整体)症例紹介:午後のこめかみ頭痛に悩んでいた40代女性自宅でできる「こめかみ頭痛」セルフケア3選まとめ:我慢し続ける前に、「体の構造から見直す」という選択肢をこのブログの目的おのでら整体院には、次のような声が毎日のように届きます。午後〜夕方になると、決まってこめかみがズキズキしてくる目の奥が重く、パソコンやスマホを見るのがつらい肩こり・首こりと頭痛がセットで出てくる市販薬を飲めば少し楽になるけれど、根本的には変わらないもともと胃腸が弱く、冷たい物や疲れがたまると頭痛が出やすい病院の検査で脳に異常がないと分かることは、とても大事で安心材料になります。ただ、その一方で「異常がないのに痛い」ことが、かえってつらさや孤独感につながることもあります。このブログの目的は、頭痛の原因を「こめかみ」と「ストレス」だけで終わらせないこと首・顎・目・姿勢・呼吸・自律神経・内臓(特に胃)の状態を含めて、体全体として説明することおのでら整体院が大事にしている「寝たら治る力」が働く頭と体のつくり方をお伝えすることです。こんな「午後のこめかみ頭痛」でお困りではありませんか?次のような項目に、いくつ当てはまるでしょうか。午後〜夕方になると、こめかみが締め付けられるように痛い仕事や家事がたてこんでくる時間帯ほど頭痛が強くなる目の奥が重く、光やパソコン画面がまぶしく感じる首の付け根や肩もガチガチにこっている冷房の効いた職場や冷たい飲み物が多いと、頭痛が出やすお腹や足先がいつも冷えている感じがする寝つきが悪い・眠りが浅い・朝起きてもスッキリしない天気や気圧の変化で頭痛が強くなる気がする一つでも当てはまるものがあれば、「こめかみだけの問題」ではなく、体全体のバランスが崩れているサインかもしれません。頭だけが原因ではない「こめかみ頭痛」の本当の背景こめかみの頭痛と聞くと、脳の病気ではないかストレスが原因なのか目の使い過ぎなのかといった不安や疑問が浮かぶと思います。もちろん、突然いつもと違う激しい頭痛・ろれつが回らない・手足のしびれなどがある場合は、一度は必ず医療機関での検査が必要です。そのうえで、検査では異常がなかったのに頭痛が続く場合、おのでら整体院では次のような視点で体を見ていきます。首の骨(頸椎)の動き方・支え方顎(あご)の噛みしめ・食いしばり肩甲骨・背骨の動きの偏り目の使い過ぎによる、頭・顔まわりの筋膜のこわばり呼吸の浅さ・横隔膜の硬さ内臓(特に胃腸)まわりの疲労と冷え、自律神経の乱れつまり、「こめかみが痛い=こめかみだけが悪い」ではないと考えています。首・顎・肩・目の使い過ぎによる「構造のエラー」こめかみの周りには、側頭筋(そくとうきん)という、噛む動きに関わる筋肉目の動きに関わる筋肉・神経頭皮や顔を包む筋膜などが重なっています。これらは、首・顎・肩・背中の筋肉や筋膜とすべてつながっているため、長時間のスマホ・パソコンうつむき姿勢・猫背噛みしめ・食いしばりといった習慣が続くと、こめかみ周辺には「引っ張られる」「ねじれる」ストレスがかかり続けます。その結果として、午後になると痛くなる(午前中の負担が午後に出る)忙しい日ほど頭痛がひどい肩・首のこりとセットで出てくるというパターンに陥りやすくなります。このようなケースでは、こめかみだけを強く押したり刺激しても、その場しのぎで終わりやすいのが実情です。自律神経・呼吸・胃の“冷え疲労”と頭痛の関係さらに見落とされがちなのが、自律神経と内臓(特に胃)の疲れです。仕事や家事・育児に追われていると、食事を早くかき込む・立ったまま急いで食べる冷たい飲み物・アイス・コンビニの冷たいスイーツが増える夏場は冷房の効いた空間と外気温の行き来が多いといった生活が続き、胃腸や肝臓まわりの負担が大きくなります。内臓周りの筋膜がこわばると、そのすぐ上にある横隔膜(お腹と胸を分ける大きな呼吸筋)の動きが小さくなり、呼吸が浅くなる肩・首だけで呼吸をするようになる交感神経(緊張の神経)が優位になりっぱなしという状態に傾きやすくなります。また、冷えた胃は迷走神経(内臓と脳をつなぐ神経)を通して、頭の重さやこめかみの違和感としても影響を及ぼします。呼吸が浅い状態と胃の“冷え疲労”が続くと、頭や首まわりの血流も不安定になるため、こめかみ頭痛・目の奥の重さ・集中力低下といった不調につながっていきます。おのでら整体院の頭痛アプローチ(ボキボキしない整体)おのでら整体院では、こめかみ頭痛に対して「痛い場所だけをどうにかする」のではなく、「午後になっても頭痛が出にくい体の状態」に戻していくことを目標にしています。1.丁寧なカウンセリングと全身チェックまずは、頭痛が出やすい時間帯・状況(仕事中・買い物中・夕方の家事など)お仕事や家事・育児の内容睡眠の状態・食事のタイミング・冷たい物の摂り方今まで受けてきた検査や治療・薬の経過などを、ゆっくりお聞きします。そのうえで、首・肩・背中の筋肉と筋膜の状態顎の動き・噛みしめのクセ頭蓋(頭の骨)のゆがみ・動きお腹(特にみぞおち〜胃まわり)の硬さ・冷え呼吸の深さ・横隔膜の動きを、やさしい手技で確認していきます。2.ボキボキしない、最小限の刺激で深部へアプローチおのでら整体院の施術は、ボキボキ鳴らさない強くグイグイ押さない短時間で体に負担をかけすぎないという方針です。「最小限の刺激で、最大限に体が自分で変わっていく状態」を目指し、頭蓋(クラニアル)へのソフトなアプローチ顎・側頭部まわりの筋膜調整首〜背中の緊張を抜く整体横隔膜と胃まわりを含む内臓周囲のやさしい調整などを組み合わせて、お一人おひとりの状態に合わせて行います。3.「寝たら治る力」を取り戻すことをゴールに症状が楽になることはもちろん大切ですが、おのでら整体院が一番大事にしているのは、「夜寝て、朝起きたときに体が回復している感覚」を取り戻すことです。こめかみ頭痛が落ち着いてくると、夜の寝つきが少しずつ良くなる朝の頭の重さ・だるさが軽くなる午後になっても、頭痛が出ない日が増えてくるといった変化が、「寝たら治る力」が戻ってきたサインになります。症例紹介:午後のこめかみ頭痛でパートの仕事がつらかった40代女性仙台市泉区在住の40代女性。パート勤務と家事・育児をこなしている方の例です。来院のきっかけ午後2〜3時頃になると、決まってこめかみ〜目の奥がズキズキ市販薬を飲むと少し楽になるが、週の半分以上は頭痛が出る仕事終わりにはヘトヘトで、帰宅後は家事をする気力が出ないもともと胃腸が弱く、夏は冷たい飲み物のあとに頭痛が出やすい病院では「緊張型頭痛でしょう」と言われ、検査上は異常なし「このままでは仕事も続けられないかもしれない」と不安になり、インターネットで「仙台 頭痛 自律神経 整体」を検索して、おのでら整体院に来院されました。初回の状態首の付け根〜肩にかけて、強いこり感顎を開けると、左右の動きにわずかなズレ頭蓋のゆがみがあり、側頭部の筋膜に緊張お腹(みぞおち〜右わき腹)の硬さと冷え感呼吸が浅く、胸と肩だけで息をしている状態これらから、「首・顎・頭蓋・胃の“冷え疲労”が重なり、午後になるとこめかみに負担が集中している」と判断しました。施術の経過(あくまで一例です)1〜2回目:頭・首・顎の緊張をやさしく整えると、「施術直後は頭が軽い」との感想。3〜4回目:横隔膜と胃まわりの調整を加えると、「午後の頭痛が出ない日が週に2〜3日出てきた」。5〜6回目:呼吸の深さが安定し、「仕事終わりの頭痛と疲労感がかなり減った」とのこと。現在は、月に1回程度のメンテナンスで、「たまに疲れた日だけ軽い頭痛が出るが、薬に頼らず過ごせている」とお話しされています。※効果の感じ方には個人差があり、すべての方に同じ経過を保証するものではありません。自宅でできる「こめかみ頭痛」セルフケア3選整体で体の土台を整えながら、日常生活でのセルフケアを加えると、頭痛の再発予防につながります。1.スクリーン休憩:目とこめかみを休ませる「20秒ルール」パソコンやスマホ作業が続くときは、20〜30分に一度、20秒だけ画面から目を離し、遠くを見るその間、こめかみに軽く手を当て、深呼吸を1〜2回という簡単なルールを作るだけでも、目の奥とこめかみの緊張がかなり違ってきます。2.胃を冷やし過ぎない「みぞおちケア」午後の頭痛が出やすい方は、胃の冷えと疲労をため込まない工夫も大切です。冷たい飲み物は一気飲みではなく、常温〜温かい物を少しずつ夜、お腹が冷えやすい方は、みぞおち〜おへそ周りを薄いタオルで軽く温める食後すぐにうつ伏せや前かがみにならず、背筋を伸ばして座る時間をつくる胃まわりがふわっと温かくなるだけでも、横隔膜の動きと呼吸の深さが変わり、こめかみの重さが軽くなる方も多くいます。3.横隔膜を意識した「おなか呼吸」仰向けに寝て、おへその少し上に手を当て、鼻から3〜4秒で息を吸い、お腹をふわっと膨らませる口をすぼめて6〜8秒かけて、ゆっくり息を吐くこれを5〜10呼吸ほど繰り返す「胸ではなく、お腹が動いているか」を手で感じながら行うことで、横隔膜と自律神経が落ち着き、首・こめかみの負担が減りやすくなります。まとめ:我慢し続ける前に、「体の構造から見直す」という選択肢を午後になるとズキズキするこめかみ頭痛は、首・顎・肩・目の使い過ぎによる「構造のエラー」呼吸の浅さ・横隔膜の硬さ胃の“冷え疲労”と自律神経の乱れといった要素が重なって起きていることが少なくありません。「異常なし」と言われたからといって、あなたの痛みが軽いわけでも、気持ちの問題なだけでもありません。おのでら整体院では、ボキボキしない、やさしい整体頭・首・顎・内臓・呼吸をセットで見る評価「寝たら治る力」が働く状態づくりを通して、薬だけに頼らず、体そのものが回復しやすい方向へ戻していくお手伝いをしています。「この頭痛と付き合うしかないのかな…」と一人で抱え込む前に、まずはご相談だけでも大丈夫です。現在の状態やお悩みをお聞きしたうえで、整体が向いているケースかどうか、どんなペースで体を整えていくのが良さそうかを一緒に考えていきます。こめかみ頭痛が少しずつ落ち着き、「午後でも頭が軽い」「仕事や家事に集中できる」という日常を取り戻すための一歩として、おのでら整体院を活用していただけたらうれしく思います。※突然の激しい頭痛・ろれつが回らない・手足のしびれ・意識の低下などがある場合は、すぐに医療機関を受診し、医師の診断を受けてください。