自律神経失調症 他の口コミはこちらからめまい 他の口コミはこちらから家族で食事に行けました!仙台市在住 S・I様(30代・男性・事務職)主訴:自律神経失調症(動悸・めまい)Q. 当院に通われたきっかけを教えてください。もともと、長い間「吐き気」と「体のだるさ」に悩まされていました。朝起きた瞬間から気持ちが悪く、出勤前に何度もトイレに行ってしまう日もありました。食欲もなく、家族と食卓を囲んでも会話する気になれない…。病院で検査を受けても「異常なし」と言われ、薬を飲んでも一時的にしか良くならず、「もうこのまま治らないのかもしれない」と感じていました。そんなとき、知人から「おのでら整体院が自律神経に詳しいらしいよ」と紹介され、来院を決めました。Q. 実際に施術を受けてみてどうでしたか?最初のカウンセリングがとても丁寧で、体だけでなく生活リズムや睡眠のことまで話を聞いてもらえたのが印象的でした。施術は本当に優しく、「押す」「揉む」というよりも、“体が自然にゆるんでいく”ような不思議な感覚。特に、お腹(内臓まわり)をゆるめてもらったあと、呼吸が深く入りやすくなり、胸のつかえが軽くなりました。「寝たら治る力を取り戻す」という先生の言葉が心に残っています。Q. 整体前と整体後を比べて身体の状態はいかがですか?数回通ううちに、朝の吐き気が少しずつ軽くなっていきました。これまで避けていた外食も楽しめるようになり、「家族と外で食事ができた」「旅行に行けた」という喜びを感じられるようになりました。今では体調の波も安定し、月に1回のペースでメンテナンスを続けています。「体が整うと、心も前向きになる」ということを実感しています。Q. 他の医療機関や治療院と違うと思うところはどこですか?他院では「とりあえず薬」や「マッサージ的な施術」が多かったのですが、おのでら先生は“体が自然に回復できる状態を作る”という考え方が根本的に違いました。内臓や頭の緊張をゆるめるアプローチも新鮮で、施術後は心も体も軽くなる感覚があります。Q. 同じ悩みを抱えている方にメッセージをお願いします。自律神経の不調は、見た目では分かりにくいぶん、周りに理解されにくいですよね。でも、焦らず少しずつ整えていくことで、本当に体は変わっていくと感じています。以前の自分のように「もう治らないかも」と思っている方にこそ、ぜひおのでら整体院をおすすめしたいです。“寝たら治る力”を取り戻す感覚を、ぜひ体験してみてください。※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。【実例】自律神経失調症(吐き気・だるさ・動悸・めまい)の改善プロセス|初診から7週目の劇的変化【自律神経失調症(動悸・めまい・吐き気・だるさ)】S・I様(30代・男性・事務職)の改善プロセスを、実際の来院ペース(7日・10日・2週間・3週間・1か月)に沿って時系列でまとめた臨床記録ブログです。口コミでは分からない、「どのタイミングで吐き気・だるさ・動悸・めまいがどう変化していったのか」を、初診からの日数・週数とともに整理しています。このブログの目的初診時の状態来院ごとの経過(時系列)改善のポイントまとめ・クロージングこのブログの目的自律神経失調症は、吐き気・だるさ・動悸・めまいなど、どれも検査ではとらえにくい症状が重なり、「異常なしと言われるのに、つらさだけは続く」というギャップが非常に大きい疾患です。S・I様のケースは、来院ペースを少しずつ空けながら、5回目前後で生活の質が大きく変化した臨床例でした。このブログでは、「初診から何日くらいで朝の吐き気が軽くなり、どの時期に家族との外食や旅行ができるようになったのか」を、できるだけ中立的な視点で記録しています。初診時の状態長期間続く「吐き気」と「体のだるさ」に悩まされている。朝起きた瞬間から気持ちが悪く、出勤前にトイレに何度も行ってしまう日がある。食欲がなく、家族と一緒に食卓を囲んでも会話する余裕がない。病院検査では異常なし、薬も一時的にしか効かず、「このまま治らないのでは」という諦めに近い感覚がある。知人の紹介で、「自律神経に詳しい整体」という情報をきっかけに来院。初診時は、身体的なつらさに加えて、「原因が分からない不安」と「家族と楽しめない自責感」が大きい状態でした。来院ごとの経過(時系列)ここからは、初診から何日目・何週目にどのような変化があったのかを、来院ごとに整理します。◆ 1回目:初診(0日目/通院開始)朝起床時の強い吐き気・だるさがほぼ毎日。出勤前にトイレ往復が続き、仕事への不安が強い。家族との食事も「座っているだけ」で精一杯の日が多い。腹部(内臓まわり)の緊張、横隔膜・肋骨まわりの硬さ、自律神経の乱れを示す所見あり。⇒初回は、生活リズム・睡眠・ストレス要因を含めた丁寧なカウンセリングを行い、「症状の背景にある自律神経と内臓の関係」を説明したうえで初期の施術を実施。◆ 2回目:7日後来院(初診から7日目/通院1週目)朝の吐き気は続くが、「一日中ずっと気持ち悪い」という日はやや減少。午前中いっぱい動けない日がある一方で、昼以降に少し楽な時間帯が出てくる。食事量はまだ少なめだが、家族と一緒に座って食卓を囲める時間が以前より増える。⇒ 初診から1週間の段階では、「一日中最悪」だった日が、「波はあるが少しマシな時間がある」という状態へ移行し始めたタイミングでした。◆ 3回目:さらに10日後来院(初診から17日目/通院約2週目)朝の吐き気の強さがやや低下。「起き上がれる日」が出てくる。出勤前のトイレ往復も、回数が少し減少。夕方〜夜のだるさは残るが、「何もできない」から「最低限の家事はできる」レベルに変化。⇒この時期は「症状そのものは残っているが、ピークの時間帯と強さが少しずつ削れていく」段階でした。◆ 4回目:さらに2週間後来院(初診から31日目/通院約4週目)朝の吐き気が出ない日が週に数日出てくる。「出勤前に必ずトイレに駆け込む」パターンが崩れ始める。食欲が少し戻り、家族と一緒に食卓で会話できる時間が増える。体のだるさはあるものの、「仕事に行く前から限界」という日は減ってきている。⇒初診から約1か月。「朝から一日中つらい」状態から、「楽な日・時間帯がはっきり増えてきた」段階です。◆ 5回目:さらに3週間後来院(初診から52日目/通院約7週目・ここで大きく改善)朝の吐き気は「たまに出る程度」になり、ほとんどの日で通常通り起きられる。日中のだるさも大幅に軽減し、「仕事はできるが、帰宅後に少し疲れが残る」程度に。これまで避けていた外食を再開し、「家族で外で食事ができた」という大きな変化が生まれる。旅行への不安も薄れ、「体調を見ながらなら行けそう」と感じられるまでに回復。⇒ この5回目前後が、S・I様にとっての「生活の質がガラッと変わった転換点」でした。口コミにある「家族で食事に行けました!」「旅行に行けた」というエピソードは、この時期の変化と一致します。◆ 6回目:さらに1か月後来院(初診から約82日目/通院約3か月・メンテナンス期)朝の吐き気はほぼ消失。ごくまれに出ても、短時間で自然におさまる。体調の波は小さくなり、「一週間を通して大きく崩れない」状態が続く。家族との外食・旅行を楽しめるレベルで安定し、月1回のメンテナンスへ移行。「体が整うと心も前向きになる」という感覚を、日常のなかで実感できている。⇒ この時点では、日常生活に大きな支障がなく、「再発させないためのケア」に目的が変わった段階と言えます。このケースから分かる改善のポイント最初に変わったのは「一日中つらい」状態が減り、楽な時間帯が出てきたこと。次に、朝の吐き気の“強さ”と“頻度”が下がっていった。その後、家族と食卓を囲む・外食・旅行といった「生活の楽しみ」に関する行動が回復。最終的には、月1回のメンテナンスで安定を維持するステージに移行した。つまり、S・I様の改善は、症状そのものの軽減 → 生活のしやすさ → 家族との時間・楽しみの回復という順番で進んでいったケースでした。まとめ自律神経の不調は、検査では分かりづらく、周囲からも理解されにくいため、「このまま一生付き合っていくしかないのかもしれない」と感じてしまう方が少なくありません。しかし、S・I様のように、朝の吐き気が少しずつ軽くなり、家族との食事や旅行を楽しめるところまで戻っていくという経過を辿るケースは、臨床では決して珍しくありません。当院では、症状だけを見るのではなく、内臓・呼吸・姿勢・睡眠リズム・ストレス背景を総合的に評価し、その方のペースに合わせて、「寝たら治る力」を取り戻していくプロセスを大切にしています。朝の吐き気やだるさで、家族との時間すら楽しめなくなっていると感じる方がいれば、まずは一度、今のお身体の状態を一緒に整理してみませんか。焦る必要はありません。小さな変化の積み重ねが、やがて「普通に食事を楽しめる日常」につながっていきます。※本記事は臨床データと実際の口コミをもとに構成しています。効果には個人差があります。
